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春の叙勲を受章しました
宮 川 政 久 院長 が令和7年 春の叙勲を受章しました。
この度、宮 川 政 久 院長が令和7年度の春の叙勲におきまして、旭日雙光章を受章しました。
叙勲は、国家や公共の場において、社会に貢献し、長年にわたり功労を挙げた人が表彰されるものです。
宮川院長は、長年地域医療に貢献した功績が讃えられました。
ここに喜びのメッセージをご紹介します。


この度、令和7年度春の叙勲に際しまして、はからずも旭日雙光章の栄に浴し、誠に身に余る光栄と存じます。
お陰をもちまして、去る令和7年5月28日皇居に参内し、天皇陛下に拝謁の栄を賜り感激の極みでございます。
これひとえに、永年にわたり温かいご支援・ご鞭撻をいただきました地域の皆様をはじめ、川崎市医師会等々医療・福祉に携わる多くの関係者の皆様のご高配の賜物と、心より深く感謝、御礼申し上げます。
顧みますれば、私が祖父・父から宮川病院を継承し第3代院長に就任してから早いもので45年経ちますが、この間目まぐるしく変化する医療環境の中、当院の理念である「誠の医療に徹し、地域に貢献する」ことを一貫して実践してまいりました。
この受章は私と共にこの理念のもとで患者さんへの心のこもった温かい医療を提供するため、日々奮闘してきてくれた宮川病院職員全員の支えがあったからこそ頂けたものであり、宮川病院職員全員の受章と思っております。
今後も、この栄誉に恥じることのないように、引き続き精進努力して地域に根ざした心のこもった温かい医療の充実と発展に一層尽力して参りますので、宜しくお願い申し上げます。
